【低温調理】ハンバーグ【レシピ】

中性脂肪

こんにちは。如何お過ごしでしょうか。



今回はブロッコリーもカレーも関係なくハンバーグです。この前作ったら美味しくできたのでぜひお試しください。

はじめに

形を作る際は手を使います。よく手洗いをして、少し手の温度を下げておくといいと思います。

今回のハンバーグは水島弘史シェフの野菜炒めを参考に作りました。

材料

  • ひき肉…300g
  • 卵…1個
  • 塩…2.5g
  • パン粉…2/3カップ
  • コショウ…適量
  • サラダ油…適量

作り方

①ボールにひき肉を入れます。そこに塩・パン粉・卵・コショウを入れます。

コショウは適量となってますが、しっかり振った方がおいしいと思います。

②ゴムベラで混ぜます。

手で混ぜると手の温度で肉の脂が溶けて粘りが出てしまうのでゴムベラでまぜます。

切るようにではなく、押し付けるように混ぜるといいと思います。

③手に油をぬって形成します。

大きさはお好みでいいと思いますが、大きさは揃えて下さい。

④フライパンにハンバーグを並べます。

(すいません、大きさがちがってますw B型なものですからww)

並べたら火を着けます。弱火です。さらにフライパンの上にアルミホイルを被せます。

(ぐちゃぐちゃですいませんw B型なものですからww)

⑤5分ほどしたら様子を見て下さい。大きさやフライパンによって時間がちがってきますので、見た目で判断して下さい。

側面も色が変わってきたらひっくり返します。

返したら、再度アルミホイルを被せます。

⑥そこからまた焼きます。弱火のままです。

ここでも時々様子を見ます。押してみて弾力があり、串で刺して肉汁が透明になったらOKです。

写真映り悪いですが、弾力もあり、肉汁も透明です。

火を止めて、先ほどのアルミホイルで包んで3分くらい休ませてください。

完成です。

ソースは市販のでもいいですし、ケチャップとかでも美味しくいただけます。

(今回はハンバーグを焼いた後のフライパンにシードルを入れてアルコールが飛んだところにベルのたれ(北海道では有名なジンギスカンのたれ)を入れたソースです)

まとめや補足

一番最初に入れる塩が味の決め手です。肉の重量の0.8~0.9パーセントくらいがちょうどいいです。

今回は玉ねぎなどの野菜を一切使わず、肉々しい味になってます。そのため、コショウを利かさないと少しくさみが気になるかもしれないので「しっかり」と書いてます。

玉葱やニンジンセロリを混ぜると甘味が出ます。①の前に野菜をみじん切りにして炒めて、さらに十分冷ましてください。それを卵やパン粉とともに混ぜます。野菜を入れる時はコショウはそこまでしっかりじゃなくてもいいと思います。

火力はずっと弱火にして下さい。そうすることによって肉汁が逃げにくいです。画像だとわかりにくいかもしれませんが、肉汁があまり逃げないので、最初にフライパンに入れた時と完成品とでは大きさがあまり変わりません。たぶんふつうに作ると縮むと思いますよ。

そういうわけで中性脂肪もスパイスも関係なくハンバーグでした。

よかったらお試しください。

今回使ったベルのたれ


ベル食品 成吉思汗たれ 360ml 【 ベル ジンギスカン たれ 北海道 タレ 】

ジンギスとか関係なく肉だったら何でも合うと思います。職場の道産子に勧められてかったのですが、大正解でした。

コメント

  1. ドロスケ より:

    ハンバーグ上手ですね。
    僕は何が悪いのか、焼いてると
    ハンバーグから肉汁がどんどん溢れて、
    いつも最後は肉汁のプールみたいになってしまいます。

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